

01 / 36作品世界
YANOBE
KENJI
GINZA SIX, TOKYO · 2024–2025
想像した未来を、現実の空間へ。
主な受賞歴 / 1993—2022
ヤノベケンジの
受賞歴
大阪文化賞、京都府文化賞など過去の受賞作品
《Villa TORAYAN》の第21回展は2005年開催。作家公式略歴では受賞年を2006年と記載しているため、ここでは展覧会の開催年で表記しています。

ヤノベケンジ現代美術家 / 1990年から活動
02 / 36作家紹介
リアルを追求したスタイル
ヤノベケンジ · 現代美術家
現代美術家ヤノベケンジ。1990年、機械彫刻《Tanking Machine》で活動を始めた。再生を願う子ども像、街を旅する猫へ。彫刻、キャラクター、建築や公共空間を横断して、見る人が入れる世界をつくっている。

1990 / 受賞作品
TANKING
MACHINE
タンキング・マシーン
生理的食塩水に浮かぶ体験をつくる機械彫刻。第1回キリンコンテンポラリーアートアワードの最優秀作品賞を受賞。現在は金沢21世紀美術館が所蔵する。
海外での活動
世界を舞台に、
作品をつくる。
生存装置から猫の守り神へ。 作品は各地の美術館、展覧会、 街で姿を変えながら紹介されてきた。



都市を横断した展示・設置・所蔵を、種別を分けて記録する。
- 1996記録 ↗
BORDEAUX / FRANCE
展覧会
CAPC Musée d’art contemporain
Traffic
CAPC現代美術館の国際グループ展に参加。
- 1997記録 ↗
SAN FRANCISCO / USA
個展
Center for the Arts / Yerba Buena Gardens
Survival System Train and Other Sculpture
Yerba Buena Gardens内 Center for the Artsでの個展。生存装置の時代を海外へひらいた。
- 2005記録 ↗
NEW YORK / USA
展覧会
Japan Society
Little Boy
Japan Societyの企画展に参加。日本の戦後美術とサブカルチャーを扱う展覧会で紹介された。
- 2008記録 ↗
NEW YORK / USA
展覧会
International Center of Photography
Heavy Light
International Center of Photographyの日本の写真・映像表現を紹介する展覧会に参加。
- 2012記録 ↗
KYIV / UKRAINE
国際展
Mystetskyi Arsenal
ARSENALE 2012
第1回キーヴ現代美術ビエンナーレに参加。
- 2017—18記録 ↗
METZ / FRANCE
展覧会
Centre Pompidou-Metz
Japanorama
Centre Pompidou-Metzの展覧会で《Atom Suit Project – Desert》を紹介。
- 2018記録 ↗
PARIS / FRANCE
展覧会
Carrousel du Louvre
SHIP’S CAT
Carrousel du Louvreでの展示。《SHIP’S CAT》と堀木エリ子との共同制作作品を発表。
- 2018記録 ↗
SHANGHAI / CHINA
公共空間への設置
SHANGHAI
SHIP’S CAT (Sailor)
上海の公共空間に猫の守り神を設置。
- 2018記録 ↗
PARIS / FRANCE
美術館所蔵
Centre Pompidou
所蔵:《Emergency Escape Pod – E. E. Pod 1》
《Emergency Escape Pod – E. E. Pod 1》が美術館のコレクションに入る。所蔵の記録。
- 2021記録 ↗
HONG KONG / CHINA
美術館所蔵
M+
所蔵:《Torayan Head Train》
M+が《Torayan Head Train》を所蔵。
- 2022記録 ↗
GWANGJU / KOREA
展覧会
Asia Culture Center
BANDI WALK
Asia Culture Centerのメディアファサード企画に参加。
- 2023記録 ↗
PINGTUNG / TAIWAN
個展
Seaside Museum
SHIP’S CAT in Pingtung
Seaside Museumで台湾初の個展。《SHIP’S CAT》の複数の姿を展示。
- 2025記録 ↗
AUXERRE / FRANCE
展覧会
Abbaye Saint-Germain
Quête d’infinis
Centre Pompidouとの共同企画展で、所蔵作品《Emergency Escape Pod – E. E. Pod 1》を展示。
- 2025記録 ↗
SINGAPORE
展覧会
Mizuma Gallery
ART BIT MATRIX
Mizuma Galleryの展覧会で、彫刻とゲームを接続する共同制作を発表。
海外の主な展示と設置、所蔵を紹介しています。写真のある都市はその写真へ、それ以外は記録へ移動します。
QUEEN MAMMA / 2002作品の原点と変化
未来の廃墟から、
街の守り神へ。
解体中の大阪万博跡地で見た風景が、作品の出発点となった。その問いは、時代と出会う場所に応じて姿を変えていく。
ヤノベケンジの作品世界
ヤノベケンジ
これまでの
軌跡
過去数十年の作品を振り返る
35年以上の変化を辿る ↘
03 / 36作品世界
美術館の守り神に
なった猫。
SHIP’S CAT (MUSE) · OSAKA
作品 / 制作年SHIP’S CAT (Muse) · 2021年
場所大阪市北区 / 大阪中之島美術館
ストーリー2022年に開館した美術館と館内のパサージュを行き交う人々を見守るために制作された。
作品の意図堂島川に面する美術館の象徴となり、世界への発信を見守る猫の守り神。
根拠資料 ↗
04 / 36作品世界
物語の中へ、
足を踏み入れる。
SHIP’S CAT ISLAND · HANNO · 2025
作品 / 制作年SHIP’S CAT ISLAND · 2025年
場所埼玉県飯能市 / メッツァ・宮沢湖
ストーリーハイパーミュージアム飯能の開館展で、宮沢湖の水面に浮かぶ作品として発表された。
作品の意図宇宙猫が休む島として構想され、来場者が船で近づき、会期中は作品へ上陸できた。
根拠資料 ↗
05 / 36作品世界
未来はかつて、
廃墟の姿をしていた。
私たちは、どう生き延びるのか。
放射線を感知するスーツをまとい、ヤノベはチェルノブイリへ向かった。想像の中にあった「未来の廃墟」が、現実と重なる。
06 / 36創作の原点
「未来の廃墟」が、
少年の原風景になった。
Expo '70 site · Osaka
幼いころ、解体中の大阪万博跡地で遊んだ。未来を約束した建築が廃墟になっていく光景を、本人は「未来の廃墟」と呼ぶ。その記憶が制作の原点になった。

07 / 36創作の原点
最初の作品世界は、
一つの容器から。
TANKING MACHINE · 1990
作品 / 制作年Tanking Machine · 1990年
場所京都 / Art Space NIJI(初個展)
ストーリー初個展で発表した機械彫刻。作品を鑑賞するだけでなく、内部で体験するかたちをとった。
作品の意図体温に近い生理食塩水を満たしたタンクに入り、浮遊しながら感覚を変える。生存装置を身体で経験する作品。
根拠資料 ↗
08 / 36創作の原点
生き延びるために、
機械は何ができるか。
SURVIVAL SYSTEM TRAIN · 1992–1997
作品 / 制作年Survival System Train · 1992–1997年
所蔵先豊田市美術館所蔵
ストーリー酸素、水、生活道具を積む、移動型のサバイバル装置として構想された。
作品の意図酸素、水、生活道具を積む私設列車。生存に必要な機能を、現実の機械のかたちへ置き換えた。
根拠資料 ↗
09 / 36創作の原点
生存への問いを、
身にまとう。
ATOM SUIT PROJECT · CHERNOBYL · 1997
作品 / 制作年Atom Suit Project · 1997年
場所ウクライナ / プルィープヤチの旧映画館
ストーリーチェルノブイリ事故後に無人となった都市を訪れ、想像してきた「未来の廃墟」を現実の場所で確かめた。
作品の意図放射線を検知するスーツを着て、社会の不安を身体の感覚へ引き寄せた。
根拠資料 ↗10 / 36創作の原点
生き延びる、その先へ。
チェルノブイリで見たのは、空想の廃墟ではなく、そこで生きる人々の現実だった。作品の問いは「どう生き延びるか」から「どう立ち上がるか」へ移っていく。

11 / 36創作の原点
そして、人形は立ち上がった。
VIVA RIVA PROJECT: STANDA · 2001
作品 / 制作年Viva Riva Project: Standa · 2001年
所蔵先金沢21世紀美術館所蔵
ストーリーチェルノブイリの保育園跡で見た人形と、壁に描かれた太陽から着想した。
作品の意図放射線を感知すると人形が立ち上がり、太陽が明るくなる。再生を機械の動作に託した。
根拠資料 ↗

12 / 36創作の原点
物語に、新たな
語り手が加わる。
TORAYAN · 2004
作品 / 制作年Torayan · 2004年
ストーリー父親が使っていた腹話術人形「トらやん」を、作品世界へ。
作品の意図子どもと大人の境界を横断するキャラクターが、巨大化し、別の作品へ物語を広げていく。
根拠資料 ↗
13 / 36創作の原点
世界の変化を形に
生存 · 目撃 · 目覚め · 守護 · 航海 · 想像
密閉された生存装置から、立ち上がる人形、希望の子ども、旅する猫、宇宙の物語へ。35年以上の作品は、ひとつの問いが形を変え続けた軌跡としてつながる。

14 / 36希望を託す彫刻
高さ7メートル。
子どもを守る巨人。
GIANT TORAYAN · 2005
作品 / 制作年Giant Torayan · 2005年
所蔵先大阪中之島美術館所蔵
ストーリー腹話術人形《トらやん》から発展し、高さ7.2mの機械彫刻になった。
作品の意図子どもの命令に従い、歌い、踊り、火を噴く。想像上の守り手を現実のスケールにした。
根拠資料 ↗
15 / 36希望を託す彫刻
歌い、動き、炎を放つ。
作品 / 制作年Giant Torayan · 2005年
所蔵先大阪中之島美術館所蔵
ストーリーキャラクターが動作と声を持つ存在へ発展した。
作品の意図歌と動き、火を噴く仕組みまで備え、キャラクターが現実の場で振る舞う。
根拠資料 ↗
16 / 36希望を託す彫刻
彫刻が、美術館を
飛び出した。
LUCKY DRAGON · AQUA METROPOLIS OSAKA · 2009
作品 / 制作年Lucky Dragon · 2009年
場所大阪市内の河川 / 水都大阪2009
ストーリー水辺の再生をテーマとする催しのため、遊覧船を改造。大阪の川を実際に巡航した。
作品の意図第五福竜丸の記憶も重ねた「幸運を運ぶ龍」。危機の象徴を、水都の再生を願う存在へ変えた。
根拠資料 ↗
17 / 36希望を託す彫刻
ヘルメットを脱ぐ、
その瞬間。
SUN CHILD · 2011–2012
作品 / 制作年Sun Child No.3 · 2012年
場所大阪府茨木市 / 南茨木駅前ロータリー
ストーリー東日本大震災と原発事故の後、ヤノベの故郷・茨木のモニュメントとして設置された。
作品の意図ヘルメットを脱ぎ、放射能を示す計器がゼロになった子どもが小さな太陽を掲げる。
根拠資料 ↗
18 / 36希望を託す彫刻
別の街に、
もう一つの太陽。
SUN SISTER · KOBE · 2015
作品 / 制作年Sun Sister · 2015年
場所神戸市 / 兵庫県立美術館・ミュージアムロード
ストーリー阪神・淡路大震災から20年のモニュメントとして設置された。
作品の意図《Sun Child》の姉のように、太陽を手に持ち、災害からの復興と再生を見守る。
根拠資料 ↗
19 / 36作品の旅
守り神は、海へ旅立つ。
SHIP’S CAT · HAKATA · 2017
作品 / 制作年SHIP’S CAT · 2017年
場所福岡市博多区 / WeBase博多
ストーリー港を持つ博多のホステルに、旅人を導く守り神として制作。建物の内と外をつなぐ。
作品の意図船旅で人と荷物を守った猫をモチーフに、出会いと安全、次の航海への希望を託した。
根拠資料 ↗20 / 36作品の旅
一つの守り神が、
さまざまな場所へ。
HAKATA · KAMAKURA · KYOTO · TAKAMATSU · HIROSHIMA
博多では宿泊施設を見守り、鎌倉と京都では異なる姿へ。同じ「旅の守り神」が、行く先の建物や街との関係で変わる。



21 / 36作品の旅
銀座Six SHIP'S CAT
BIG CAT BANG · 2024
作品 / 制作年BIG CAT BANG · 2024年
場所東京都中央区 / GINZA SIX 中央吹き抜け(展示終了)
ストーリーGINZA SIXの中央吹き抜けを、階を越えて物語が見える展示空間に変えた。展示は2025年9月に終了。
作品の意図宇宙船LUCA号と宇宙猫が、生命の起源をめぐる新しい神話を空間に広げた。
根拠資料 ↗
22 / 36作品の旅
吹き抜けを満たす、物語。
H 6.6 × W 6.3 × D 8.6 M
作品 / 制作年BIG CAT BANG · 2024年
場所東京都中央区 / GINZA SIX 中央吹き抜け(展示終了)
ストーリー複数階を見渡せる吹き抜けに、高さ6.6m・幅6.3m・奥行8.6mのインスタレーションが現れた。
作品の意図宇宙猫の物語を、建築と同じスケールで目撃する体験へ変えた。
根拠資料 ↗
23 / 36作品の旅
水面の SHIP'S CAT
SHIP’S CAT ISLAND · HANNO · 2025
作品 / 制作年SHIP’S CAT ISLAND · 2025年
場所埼玉県飯能市 / メッツァ・宮沢湖
ストーリーハイパーミュージアム飯能の開館展で、宮沢湖の水面に設置された。
作品の意図《BIG CAT BANG》の宇宙猫が休む島という物語を、水面に浮かぶ巨大な作品にした。
根拠資料 ↗
24 / 36作品の旅
宇宙船は、再び着陸した。
LUCA : THE LANDING · OSAKA · 2025
作品 / 制作年LUCA: THE LANDING · 2025年
場所大阪市住之江区・北加賀屋 / MASK
ストーリーGINZA SIXで生まれたLUCA号を、元工場の展示空間へ移した。
作品の意図宇宙船が再び「着陸」し、MASKに収蔵された作品と同じ空間で見られる展示になった。
根拠資料 ↗
25 / 36作品の旅
大阪モノレール SHIP'S CAT
JOURNEY OF LIFE · OSAKA AIRPORT STATION · 2024
作品 / 制作年生命の旅 · 2024年
場所大阪府豊中市 / 大阪モノレール 大阪空港駅 改札外
ストーリー日本交通文化協会と大阪モノレールの企画で駅に設置。駅を通る人が日々出会う作品となった。
作品の意図ヤノベが原画と監修を担い、生命の旅を全長12.38mのステンドグラスにした。
根拠資料 ↗26 / 36作品ができるまで
始まりは、この湖。
MIYAZAWA LAKE · HANNO
出発点は埼玉県飯能市の宮沢湖。ヤノベは湖を見て、そこで眠る巨大な猫の姿を思い描いた。実在する地形が、物語をつくる最初の素材になる。

27 / 36作品ができるまで
風景から、構想が生まれる。
構想イメージ · 2024
完成前の内部を考えるための構想画。画像生成AIも用いたこの絵は、完成した作品の写真ではない。現実の場所へ向かう前の、想像の設計図だ。

28 / 36作品ができるまで
人の手が、
構想を形にする。
SHIP’S CAT ISLAND · 制作風景、2025
制作は人の手で進む。赤い島の内部で、ヤノベ自身が壁画を描く。空想の世界の表面に、作り手の時間と身体が残る。

29 / 36作品ができるまで
そこへ、人々が入っていく。
SHIP’S CAT ISLAND · 開館記念展、2025
作品は完成して終わらない。会期中、来場者は船で近づき、島の内部へ入った。物語を見つめる人が、物語の中へ移動する。

30 / 36作品が残すもの
展覧会が終わっても、
作品は残る。
展覧会の後も、作品は美術館に所蔵され、都市の風景として残る。ここからは受賞、展示、所蔵、公共空間での活動を、国内と海外に分けてたどる。
日本での活動
作品世界が、
その土地に根づく。
大阪万博跡地という原点から、美術館、駅前、都市の吹き抜けへ。日本で積み重ねた展示と、人々が出会える場所に残る作品。
国内での主な実績
国内展示
- 2003個展記録 ↗
国立国際美術館《MEGALOMANIA》
主要作と新作約40点を展示。
- 2005美術館記録 ↗
豊田市美術館《キンダガルテン》
美術館での個展。
- 2009パブリックアート記録 ↗
大阪《ラッキードラゴン》
水都大阪の街と水辺に現れた船型作品。
- 2012パブリックアート記録 ↗
南茨木駅前《Sun Child No.3》
希望の像が故郷・茨木の駅前に立つ。
- 2013作家と地域記録 ↗
小豆島《ANGER from the Bottom》
ビートたけしと共同制作した可動彫刻を美井戸神社に設置。
- 2015パブリックアート記録 ↗
兵庫県立美術館《Sun Sister》
神戸の美術館前に立つ公共作品。
- 2018施設への賞記録 ↗
WeBase博多|福岡市都市景観賞 広告部門賞
《SHIP’S CAT》を取り入れた施設ファサードへの賞。作家本人への賞ではない。
- 2021美術館 / パブリックアート記録 ↗
大阪中之島美術館《SHIP’S CAT (Muse)》
2021年制作。翌年開館した美術館で来館者を迎える。
- 2024美術館記録 ↗
岡本太郎記念館《太郎と猫と太陽と》
東京の岡本太郎記念館での個展。
- 2024空間展示記録 ↗
GINZA SIX《BIG CAT BANG》
中央吹き抜けでの展示。2025年に終了。
31 / 36共につくる
コラボレーション
七つの協業から生まれた作品
湖、宿泊施設、美術館、駅、素材。それぞれの場所や技術と出会うことで、作品の形と人との接点が産まれていった

32 / 36共につくる
物語は、フロアを越えて。
ONIKURU, IBARAKI × YANOBE KENJI
作品 / 制作年SHIP’S CAT (ONK-1 / ONK-2) · 2023年
場所大阪府茨木市 / おにクル関連企画
ストーリー《SHIP’S CAT》が、茨木の複合施設で出会える姿へ展開した。
作品の意図猫のキャラクターを、複合施設を訪れる人が出会う物語へ広げた。
根拠資料 ↗

33 / 36共につくる
走り続ける、物語。
大阪モノレール / 日本交通文化協会
作品 / 制作年生命の旅 / 生命の旅号 · 2024年・2025年
場所大阪空港駅 / 大阪モノレール車両
ストーリー駅のステンドグラスの図像が、翌年にはラッピング列車の原画にもなった。
作品の意図ひとつの生命の物語が、駅に留まる光と街を移動する車両へ展開した。
根拠資料 ↗主なコラボレーション / 作品の交点
出会いが、
作品世界を
広げていく。
異なる表現、技術、場所と出会うたび、作品世界は新しいかたちを得てきた。

ISSEY MIYAKE × YANOBE KENJI
Queen Mamma
クイーン・マンマ
場所東京 / ISSEY MIYAKE FÊTE・MDS|G
新店舗のために、着衣室として使える彫刻を制作。服を着替える行為そのものを、母胎のような空間で生まれ変わる体験へ変えた。
作品資料 ↗
ビートたけし × YANOBE KENJI
ANGER from the Bottom
アンガー・フロム・ザ・ボトム
場所香川県小豆島町 / 美井戸神社
古井戸から化け物がせり上がり、水を吐き出す可動彫刻を共同制作。小豆島の美井戸神社に設置された。
作品資料 ↗
増田セバスチャン × YANOBE KENJI
Flora
フローラ
場所京都 / 京都府立植物園で初公開
京都府立植物園で初公開。花の女神と植物園の名に着想を得て、ヤノベの少女像に増田が衣装と花の装飾をデザインし、共同制作した。
作品資料 ↗
米山舞 × YANOBE KENJI
SHIP’S CAT (Sun Carrier)
シップス・キャット(サンキャリア)
ヤノベの漆黒の猫彫刻の背に、米山が手がけた太陽をモチーフにするアニメーションを組み込んだ共同作品。
作品資料 ↗
タカラスタンダード × YANOBE KENJI
SHIP’S CAT (Mirror)
シップス・キャット・ミラー
《SHIP’S CAT》をモチーフに、ホーローアートパネルを応用した鏡を共同で商品化。作品世界を日常の空間へ持ち込んだ。
作品資料 ↗